既存雑居ビル 事務所 玄関ドア

 隣室に認知症の方が住まわれていて騒音や奇声を発せられ仕事ができない、との防音相談がありました。ごく一般的な中空スチールドアでしたが、周囲に気密材を追加し、ドアパネルにマグネットシートを貼ることで 原状復帰可能な防音対策ができました。他にも応用が利く方法です。

居住中 団地 音楽室 玄関ドア他

 古い団地にありがちな鉄板1枚だけのドアでしたが、周囲に気密材を追加するだけで、そこそこの遮音性が得られるようになります。 既存の室内防音ドアも駄々漏れだったので気密材を補修しました。 新設する音楽室は超軽量二重ドアで、重量級防音ドアと同等の遮音性能が得られました。

新築マンション 音楽室 室内ドア

 壁が薄く、しかも床付近がフローティングされていて強度があまりないので、既存のドア枠がそのまま使えるよう、極力軽い防音ドアを設計・製作しました。 内部はスタイロフォームと格子状の補強材で元の中空構造(フラッシュ構造)のドアと同等の超軽量防音ドアに仕上がりました。

居住中 マンション 音楽室 室内ドア

 昔、大工さんが作ってくれた防音室と防音ドアの性能があまりに低かったので、防音再リフォームを依頼され、合わせてドアを作り直しました。四方枠の中にパーチクルボードを入れただけのドアパネルですが、十分な遮音性が得られました。素材感が気に入ってもらえて無塗装のままです。

居住中 マンション 防音室 室内ドア

 意外にも重厚なドアだったので、そのまま流用することにしました。ドアを閉めたときに気密材が当たるようドア下に沓摺(くつずり)を貼り、周囲に気密材を追加しただけの簡単な施工です。 同時にグランドピアノに減音対策も施したので、室内ドアとしては十分な遮音性が得られました。

居住中 一戸建て 音楽室 室内ドア

 施工費節約のため、オーナーがDIYで室内ドアを防音するとのことでアドバイスしました。ドアパネル中央部が薄いので板を貼ることと、下部のみ中空だったので硬質のスタイロフォームを挿入し接着しています。これで、周囲に気密材を追加すれば、そこそこの遮音性能が得られます。

新築 一戸建て ドラム室 室内ドア

 二重ドア構造にするにあたり、室内側はスチール製防音ドアを採用するのですが、外側の周囲の壁の遮音性があまり期待できないのとコスト抑制のため、外側は無垢の木製ドアにしました。 横桟がしっかりしているものを選択し、周囲に気密対策を施せば防音ドアとして十分成り立ちます。

居住中 マンション 防音室 室内ドア

 防音経験のある工務店社長のご自宅です。防音ガラスは大きさに合わせて厚さを選ばないと効きません。 このドアはガラスの面積が非常に大きいので、5mm+5mmの防音合わせガラスを採用しています。グレモン錠を使って上下合わせて3箇所のカムで押し付ける定番構造です。

居住中 一戸建て 音楽教室 玄関ドア

 玄関ドアはそのまま流用し、ドア枠に納まる内側の扉を製作しました。二重ドアの間の距離は大きいほど防音に有利なのですが、玄関内側の寸法上、極めて近接しています。 遮音性能が不安でしたが、ドア周りがコンクリートのため、ドラムの音も聞こえない十分な遮音性が得られました。

居住中 一戸建て 音楽室 隠し扉

 通路が回りこんでいるので、音楽室への大物搬入用に玄関脇クロークの棚の後ろに隠しドアを作りました。音楽室内の壁も凝った構造ですが、周りの壁に合わせて形状・材質・色を擬態しています。 簡易な嵌め込み構造ですが、周りの防音壁と同等の遮音性能が得られています。

居住中 団地 音楽室 室内ドア

 既存の開き戸はガラスが薄く面積も広かったものの、横桟がしっかりしていたため、そのまま流用し気密加工のみ施しました。 隣はキッチンとの間の広い開口部ですが両脇の袖壁が狭かったので、幅の狭い三枚建ての引き戸を製作しました。開閉が容易で、十分な遮音性が得られました。

新築 一戸建て 音楽室 室内ドア

 既製品の安価な木製防音ドアは遮音性能が低くてしかも経年劣化も激しいし、高価なスチール製防音ドアは使い勝手が悪いです。そこで、特製の二重防音ドアを設計・製作しました。玄関とシューズクロークのドアと防音室のドアを一直線に並べ、ピアノなどの大物搬入を容易にしています。