当方にご依頼いただく前に、ご理解いただきたい大切なこと。

  最終的にお客様の笑顔を見るため20年ほどやってきたなかで、お客様の費用対効果(コストパフォーマンス)と満足度が最大、リスクが最小になる仕組みを模索してきました。
 費用対効果を最大にするには無駄を省くことが最も効果的です。リスクを最小にするには事前の正確な情報収集が必須です。 残念ながら、これらに必要なノウハウを施工会社や建築事務所が十分備えているとは言えないのが現状です。一方、お施主様がインターネットなどで知識を増やすには多大な労力が必要です。 また、現場経験がないゆえに情報の信憑性を判断するにも限界があります。
 専門家(コンサルタント)の活用には決して安くない追加費用が掛かります。つまりそれは知識とノウハウにコストを裂いていただくことになります。 でもコンサルティング費用を大きく上回るコスト削減効果が得られるため、必ず総費用を抑えられます。 結果に失望したり不具合補修で多額の追加費用が発生することも極力避けられます。
 模索の結果は大変身勝手な仕組みになり、言い訳が長くなって申し訳ありませんが、ぜひとも以下をご一読下さるようお願い申し上げます。

全てのサービス(役務提供)が有料です。
 今では当たり前になった「見積もり無料」サービス。 もう、診断からプランニングや詳細設計まで無料という会社も珍しくありません。 「お気軽にご用命ください」と書かれていますが、当然、全てにコストが掛かっています。 見積もりも設計も定型化されていて、さほどコストが掛からないなら宣伝費ととらえて良いかもしれませんが、難しい診断や成否を左右するプランニングなどには高い技術と深い知識が要求され、それは長い年月と多額の研究費、多大な努力などにより培われてきたものです。 単純な二者択一問題の回答でも相応の対価をいただくのはそのためです。

 たとえば10件の難しいご相談にお応えし、成約率が1割だとしたら、9件分の赤の他人の無料サービスのコストを負担するのは1件の成約者様です。それはあまりにも不公平だと考えます。 もしそれでも「依頼するかどうか分からないんだから最初は無料で」とおっしゃる方は、まずは他の会社の無料サービスをご利用ください。 そして、どの会社に相談しても納得が得られない場合のみ、当方にご相談いただくのが得策かもしれません。
性能保証はありません。
 性能を保証している会社はいくつかあります。 でも「その会社の経験値が有効な工法で」という条件が付きます。 もし難しい現場でも保証している会社があったとしたら、1.5倍から2倍のコストを含めているはずです。やり直しのコストは膨大になるため、その保険料です。 やり直し工事は期間も長くかかり、他の部分にも悪影響があるので、もし依頼者が妥協すれば、その会社は丸儲けです。会社は決して損をしないようになっています。

 当方は、(意図的ではありませんが)一般的に不可能とされる条件ばかり引き受けていますので、やってみなければ分からない面はどうしても残ります。 1の性能を2や3に引き上げるのが他社だとしたら、当方は0あるいはマイナスを1や2にします。満足レベルが3だとしたら、それに満たない結果(ご予算の範囲内でという条件)に終わる可能性はあります。 他社と同じ条件ならコストパフォーマンスは格段に上回ると思いますが、残念なことに他社にできることを引き受けたことがありません。

 同じ「やってみなければ分からない」にしても、技術があるか無いかで成否の確率(リスク)は大きく異なることをご理解いただけると幸いです。 膨大な数の実験をこなしていますので、失敗事例も役立てています。どこに依頼しても決して得られない最高の技術とサービスのご提供は最後まで保証いたします。

 難しいことを言うと、コンサルタントは依頼者の代理人なので、たとえば裁判の勝敗に関わらず弁護士費用が発生するように、結果の如何に関わらず提供サービスの対価が発生します。 代理人が介在することにより拡大する利益と減少するリスクが、その対価に見合うかどうかが判断基準となります。
プランニングは複数段階に分けてご提示します。
 費用対効果の高い、もしくは後から手をつけることができない工程から通常3~4段階に分けて費用をご提示します。 そして順に実施し、納得が得られた段階で完了とする方法です。

 いつも1・2段階目で満足されるお客様が多いです。当方としては最後までやってみたいという思いはありますが「この費用でここまで効果があったので、もうこれで十分」と判断されるようです。

 最終段階までやっても当方にお支払いいただく費用は変わりません。途中で完了しても同様です。
相見積もりには向いていません。
 そもそも施工者ではないので、同じ土俵には立てません。コンサルタント同士を比較されるのなら喜んで応じます。

 無料相談で集客して夢ばかり語る会社が多いです。施工後にどんどん費用が追加されていくのを前提に当初の見積額を抑えて提示する会社も多いです。 当方は逆で、すべて有償、しかも最初にリスクばかり語ります。なので最初は不審な目で見られることも多いです(冷汗)

 技術がない会社に頼むほうがリスクが高いし無駄な費用もかさむので結局は相当高くつくのですが、素人が技術を見抜くのは難しいです。当方も、苦労して説明しても理解を得ることは難しいので、 最近では相見積もりになると手を引くことにしています(汗)。その代わり、何社も駆け回ってそれでも納得できずに訪れていただいた、こだわりのお客様には、全力で夢を叶えるお手伝いをさせていただいています。
お施主様との直接契約になります。
 施工会社との契約ではありません。 「面倒だから施工会社側で取りまとめて欲しい」と言われることがありますが、契約対象者となる施工会社側の利益を追求する (そうしないと支払ってもらえないので)ことになってしまうので、お断りしています。
施工会社は指定いたしません。
 お客様側で施工会社が決まっている場合が多く、かならずしも当方推薦の会社でなくとも構いません。 誰でも施工できるよう指導します。 ただし、向き不向きがありますので、極端に適性に欠けると最終性能が下がるリスクは残ります。その場合は、一旦中断してご相談いたします。

 日曜大工に長けているのならDIYで施工されても構いません。適性のない未熟な工務店に依頼するぐらいならDIYのほうが格段に低リスクで低コストにできます。